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設定を始める前に、以下の情報をあらかじめご確認ください。
以下マニュアルでは、例として以下環境で説明しています。設定される際は、お客様の環境に置き換えてご利用ください。
ドメイン名 | demodemo.jp |
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アカウント名 | otsuka-tarou |
※SMTP認証除外設定がされているアカウントからは経路暗号化、サブミッションポートはご利用いただけません。詳細やご利用時の注意事項はこちらをご確認ください。
Outlook 2019を起動します。
「ファイル」→「情報」をクリックし、「アカウント設定」→「プロファイルの管理」をクリックします。
ユーザー アカウント制御画面が表示された場合、「はい」をクリックします。
表示されない場合、次の手順に進みます。
「電子メール アカウント」をクリックします。
「メール」タブをクリックし、ご利用のアカウントを選択して「変更」ボタンをクリックします。
必要事項を設定し、「詳細設定」ボタンをクリックします。
名前 | 名前や会社名などを入力 ※メールを送信したときに相手側に「送信者」として表示されます。 |
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電子メールアドレス | 「メールアドレス」を入力 ※半角で入力ください。 |
受信メールサーバー | 「pop.alpha-prm.jp」を入力 ※半角で入力ください。 |
送信メールサーバー(SMTP) | 「smtp.alpha-prm.jp」を入力 ※半角で入力ください。 |
アカウント名 | 「アカウント名」「%」「お客様のドメイン名」を入力 ※半角で入力ください。 |
パスワード | 「メールパスワード」を入力 ※半角で入力ください。 ※大文字と小文字を区別します。 |
パスワードを保存する | 保存する場合はチェックします。 |
[次へ]をクリックしたらアカウント設定を自動的にテストする | チェックしません。 |
※設定例です。
「送信サーバー」タブをクリックし、必要事項を設定します。
送信サーバー(SMTP)は認証が必要 | チェックします。 |
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受信メールサーバーと同じ設定を使用する | 選択します。 |
経路暗号化なし、サブミッションポートの設定を行われる方は、以下をご参照ください。
上記、 手順8の画面で必要事項を設定します。
経路暗号化なし | 「110」を入力し、「このサーバーでは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要」はチェックしません。 ※半角で入力ください。 |
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サブミッションポート | 「587」を入力し、「使用する暗号化接続の種類」で「なし」を選択します。 ※半角で入力ください。 ※「なし」を選択すると自動で送信サーバー(SMTP)が「25」に変更されます。その為、「なし」を選択した後に必ず送信サーバー(SMTP)に「587」と入力ください。 |
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※設定例です。
以降は手順9に進みます。